リュディエセミナー

児童文学がわかる! レファレンス用索引づくりで見えてきた作品トレンド

緊急事態宣言により、4月に予定していた集合型セミナーを中止いたしました。今回より何度かに分けて、YouTubeにて動画セミナーを公開いたします。

弊社社長の三膳が「テーマ・ジャンルからさがす児童文学」シリーズの索引づくりで集めた2014~2017年刊行の児童文学4,585作品のデータを元に、児童文学のトレンドをご紹介いたします。

上位50位までのテーマランキングをはじめ、具体的にどのような内容の作品が多いのか、どの土地が多く作品の舞台になっているのかなどがわかる内容となっています。

図書館でのイベント企画やテーマ展示などのアイディアにお役立ていただけましたら幸いです!

※今後の動画セミナーのご案内は、公開したタイミングでリュディエ通信をご購読の皆様にメールにてご案内させていただきます。

ライトノベル・ライト文芸がわかる! レファレンス用索引づくりで見えてきた作品トレンド

データからキャッチできた
ライトノベル・ライト文芸の面白トレンドとは!?

2017 年に刊行されたライトノベル・ライト文芸の2,652 作品をテーマやジャンルごとに分析。
レファレンス索引づくりで得た膨大なデータに基づいているからこそ見えてきた
作品トレンドを大公開!
「利用者の方にどの作品をおすすめしていいのかわからない」
「テーマやジャンルってどのようなものがあるの?」「ライトノベル=異世界でしょ?」
そんなお悩みや疑問は解消!テーマ展示、選書、レファレンスなどで“使える”情報をお届けします!

2019/11/13(木)13:00〜13:45 図書館総合展 スピーカーズ・コーナーBにて講演を行ないました。

当日の音源・資料をご覧になりたい方は、以下よりお申し込みをお願いいたします。
折返し、ダウンロード用のページをご案内いたします。

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マンガを図書館に! ~学校図書館を中心に~

“娯楽”だけではない!
“学習資料”としても有益なマンガに注目!

学校図書館を中心に、学習資料として注目されているマンガ。
歴史上人物の伝記などを題材にしたおなじみの学習マンガだけではなく、
実際に児童・生徒が読んでいる、もしくは読みたいと思っている
エンターテインメント要素が高いマンガの需要が高まっています。
マンガを図書館に置くことで図書館利用者にもたらすメリットとは?
図書館におけるマンガの“価値”を聞くチャンスです!

講師:日本図書館協会学校図書館部会長 高橋恵美子先生

2019/11/12(水)13:00〜13:45 図書館総合展 スピーカーズ・コーナーBにて講演を行ないました。

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現在のYAサービスの継続を困難としてしまいかねない図書館の問題点とは

学校・公共図書館ともに、司書が外部への委託傾向にあり、地域における連携が取りづらいということがYAサービス継続を困難とする大きな要因だと考えます。

以前は、同じ区内の他図書館との職員同士の交流が多く、情報交換が盛んでしたが、今は、こういった地域の連携が薄い傾向にあります。

このセミナーでは、現在のYAサービスの継続を困難としてしまいかねない図書館の問題点の他、松岡氏が勤務時代から続く目黒区のYA向け広報誌をはじめとした、学校図書館・公共図書館におけるYAサービスの実例を豊富にご紹介いたします。

講師:日本図書館協会 元事務局長 松岡要講師

【松岡要講師 ご略歴】
1967年3月図書館短期大学卒。1967~1996年目黒区立図書館勤務。
1996~2012年社団法人日本図書館協会勤務、2003~2012年事務局長。

音源・資料のご購入はこちらから(1,000円(税抜)にて販売しております)