リュディエ通信 Vol.5

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YAカレント同好会 リュディエ通信 Vol.5
2019/4/25発行

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こんにちは。YAカレント同好会です。

YAカレント同好会が運営するメールマガジン「リュディエ通信」。

毎月25日にYAカレント同好会会員の皆さまに、
“ヤングアダルト”にまつわるお役立ち情報をお届けしています。

千葉県立図書館では、学校における調べ学習のレファレンスサービスとして、
千葉県に伝わる民話を市町村や地域別に分類するという興味深い取り組みを
されています。

詳しくはコチラ▼▼▼
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/school/chibaken_minwa/chiiki.html

自分の住んでいる地域や近隣の地域から生まれたお話と聞くと、
身近に感じられ、子供たちの読書意欲が自然と湧いてきそうですね。

また、生まれ育った土地への愛着も深まりそうです。

YAの本を展示するときには、地元の土地に関係あるようなものを選ぶと、
興味を引きやすいかもしれませんね。是非、参考にしてみてください。

そして、今号では来月20日開催する初のYAカレント同好会主催のセミナー
「リュディエセミナー」の講師、松岡要氏のインタビューをお届けします!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・目次・・・・・・・・・・・・・・・
[1] 第一回「リュディエセミナー」講師松岡要氏インタビュー&リュディエ
セミナー開催情報
[2]  YAカレント同好会オススメ 今月の“YA”作品 
[3] 読者アンケート ※抽選で3名様にDBジャパンの事典をプレゼント!
[4] DBジャパン新刊&既刊information
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[1] 第一回「リュディエセミナー」講師松岡要氏インタビュー

5月20日に開催が決定したYAカレント同好会が主催する「リュディエセミナー」。

初回の講師にお迎えする松岡要氏は、図書館勤務を経て
日本図書館協会で事務局長を務められ、
図書館の未来のために尽くされている、まさに“図書館の伝道師”です。

事務局長を退かれた現在も、図書館事業を進展させる制度や
仕組みづくりなど、図書館の在り方を追求されていて、
全国各地で行われるセミナー等に精力的に応えておられます。

セミナー開催前に、今回のセミナーのテーマでもある“YAサービス”について、
松岡さんからお話を伺いました。

―はじめに、松岡さんご自身の図書館在職中のYAサービスについて教えてください。

1967~1996年の29年間、目黒区立図書館で勤務していました。

その時に、「お茶会」と言って気軽に図書館で喋る環境を設けて、
来館する中高生との交流が始まりました。

そんな中、その生徒を中心に「Omake noいっぽ」という
広報誌を制作することになりました。

―「Omake noいっぽ」は現在も発行され、長年愛されている広報誌ですよね。

そうですね。有志の中高生が、編集者となりお勧め本を実際に選んで紹介しているので、
リアルなYA世代の意見を来館者にアピールできていたと思います。

その他のYAサービスの取り組みとしては、交換ノートを設置して
中高生の交流の場にするとともに、彼らの意見を拾うこともしていました。

―最近の学校図書館・公共図書館のYAの取り組みはどうでしょうか?

私が存じあげている事例の一つ、
「私立トキワ松学園中学校高等学校(東京・目黒区)」では、
図書委員会で「美登利」という冊子を季刊で発行していて、
お勧め本の紹介などを行っています。

同校は中高一貫ということもあり、冊子の編集長を
中学生と高校生で持ち回りで担当しているそうですよ。

―そうやって、学年を超えて一つの目標に取り組むというのは、
刺激を受け合えていい経験になりそうですね!
セミナーでは他の取り組みの事例もお伺いできるとのこと、楽しみにしています。
それでは最後に、松岡さんがお考えの図書館でのYAサービスの問題点も
お聞かせ願えますか?

学校・公共図書館ともに、司書が外部への委託傾向にあり、
地域における連携が取りづらいということが問題だと思います。

私の図書館勤務時代は、同じ区内の他図書館との職員同士の交流が多く、
情報交換が盛んだったのですが、
今は、こういった地域の連携が薄い傾向にあります。

YAサービスを展開するにあたって情報不足な環境にあるのかなと危惧しています。

5月20日のセミナーでは、学校・公共図書館が抱える
YAサービス継続にあたっての問題点や、取り組みなどの事例を元に、
図書館でのYAサービスの在り方について、松岡さんの見解をお話いただきます!

皆さまふるってご参加ください。

【松岡要講師 ご略歴】
1967年3月図書館短期大学卒。1967~1996年の
29年間の目黒区立図書館勤務を経て
1996~2012年社団法人日本図書館協会勤務、
2003~2012年事務局長。

日本図書館協会の事務局長を退いた現在も、
全国で精力的にセミナー等に協力。

~リュディエセミナー開催情報~
【開催日時】 5/20(月)13:00~14:30
【開催場所】 NMF新宿南口ビル セミナールームC
       都営新宿線/都営大江戸線/京王新線 新宿駅A1出口 徒歩1分
       JR新宿南口 徒歩3分
【参加費】  YAカレント同好会会員価格 1,500円
(非会員は2,000円です。入会をご了承いただければ、1,500円にてご案内いたします!)

★お申込みはお席の関係上、極力事前登録をお願いしております。
以下より決済のお手続きをお願いいたします。
(決済をもって、申込み完了とさせていただきます。
もし決済がうまく行かなかった場合は、books@db-japan.co.jpまでご連絡ください。)

https://paymo.life/shops/O1gfObbRep/seminar1

[2]  YAカレント同好会オススメ 今月の“YA”作品 
YAカレント同好会がオススメする“ヤングアダルト”な一冊

○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○

よるのばけもの

(住野よる著、双葉社、2019年4月14日発売)

○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○

YA世代から絶大な人気を得ている「君の膵臓をたべたい」の著者、住野よるの
最新の文庫が発売になりました。中学生の「僕」とクラスメイトの少女が密かに
交流を重ねる夜の教室と、日常である昼の教室の対比。「いじめ」というテーマを
通して心の葛藤、成長の過程が描かれ、「友情」とは何かを考えさせられるような作品です。

[3] 読者アンケート 
アンケートにご協力いただきました方の中から、
抽選で3名様にDBジャパンの既刊事典を1冊プレゼント! 
※当選された方には、メールでご連絡いたしますので、
その際に送り先のご住所をお知らせください。

Q1 セミナーで「YAサービス」について質問したいことを教えてください。

Q2 ヤングアダルトサービス関連イベントの企画運営方法でお困りのことを
ご記入ください。

Q3 ヤングアダルトサービス関連イベントの企画運営方法で工夫していることを
ご記入ください。

Q4 セミナーで講演を聞いてみたい方がいたら教えてください。

下記、応募フォームよりご応募ください。
▼▼▼

リュディエ通信vol.5 アンケート

※5月17日(金)までを締め切りとさせていただきます。

[4] DBジャパン新刊&既刊案内

~既刊案内~

『この一冊がプロへの道を開く!エンタメ小説の書き方』
A5・254頁 2019.3月刊行 定価(本体1,800円+税)
ISBN: 978-4-86140-047-6

<複数の専門学校で教科書採用をされている、作家になるための創作指南本!>

プロとして小説を書きたいと考えている方や、
出版業界で編集者やライターとして働きたい方必見!

アイデアの出し方、文章の書き方の基礎、 構成テクニック、
出版業界の仕組み、プロとしての心構えなど、
作家に必要なことを1冊 で学べる創作指南本。

2014年の刊行から、5年経って新たに加筆・修正をして新登場です!!

その他既刊本はコチラから▼▼▼
http://www.db-japan.co.jp/info-cat/syoseki/

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YAカレント同好会のDBジャパン

DBジャパンが提唱するYAカレントとは、
その時期に、中学生・高校生によく読まれた
ポピュラーなYA書籍群を指します。

YAカレント同好会のウェブサイトへようこそ!

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
「リュディエ通信」次回は2019年5月25日(土)に配信予定です。

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配信停止をご希望の方は以下よりお手続きをお願いいたします。

◇「YAカレント同好会」配信停止手続き
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=dbjapan&task=cancel

その他ご要望に関しては以下のお問い合わせフォームより
ご連絡ください。

◇「YAカレント同好会」お問い合わせ窓口

お問い合わせ

発行元:YAカレント同好会(株式会社DBジャパン) 
「リュディエ通信」編集部

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